本文へ移動
プレビュー

ElevenLabsをZirkoに接続する

あなたが電話に出られないときはElevenLabsが応対し、番号から顧客を識別して、折り返し希望つきの問い合わせをZirkoに登録し、緊急時はすぐに知らせます。

Zirko自体は電話を受けず、AIも使いません。電話サービスはご自身で選び、その提供者に料金を支払います。

プレビューを試す
Zirkoに接続したあなたの電話サービス
  1. 着信顧客:田中一郎番号から識別
  2. 発信者

    給湯器から水が漏れているんです。明日、折り返しお電話いただけますか?

  3. 問い合わせ
    田中一郎新規
    用件
    給湯器から水漏れ
    折り返し
    明日の午前中

ElevenLabsの接続手順

設定は一度だけです。オフにすることも、キーを無効化することも、Zirkoでいつでもでき、どちらもすぐに有効になります。

  1. 管理者が接続する

    初期状態ではオフです。「オフィス – 管理者」が「設定」の「AI電話サービス」で「電話サービスを接続する」をオンにし、「キーを作成」でキーを作ります。キーとは、電話サービスがZirkoにログインするためのパスワードのようなものです。Zirkoはキーを一度だけ表示します。

  2. 電話番号をつなぐ

    ここがいちばん手間のかかる手順です:ElevenLabsは自社の説明によると電話番号を販売していません。方法は2つです。1つは、インターネット経由で電話番号を提供するTwilioで番号を取得し、ElevenLabsにインポートする方法。もう1つは、SIPトランク(電話設備をインターネットにつなぐ回線)で自社の電話設備を接続する方法で、この場合は今の番号をそのまま使えます。お使いの設備が対応しているかは、ご利用の電話会社にお尋ねください。

  3. 4つのツールを作成する

    エージェント(ElevenLabsでの電話アシスタントの呼び名)の「Tools」で、「Add tool」から4つのツールを作成します:設定を取得、発信者を識別、問い合わせを登録、緊急連絡を通知。どれもWebhook、つまりエージェントが通話中にZirkoとやり取りするための呼び出しです。キーはシークレットの欄「Authorization」に入力し、発信者の番号には、ElevenLabsが自ら値を入れる変数を選びます。各欄はZirkoからコピーできます。アドレスは次のとおりです:

    GET  zirko_get_business_rules
         https://app.zirko.io/api/telefondienst/vorgaben
    POST zirko_recognize_caller
         https://app.zirko.io/api/telefondienst/anrufer
    POST zirko_create_inquiry
         https://app.zirko.io/api/telefondienst/anfrage
    POST zirko_report_emergency
         https://app.zirko.io/api/telefondienst/notfall
  4. 指示とあいさつ

    Zirkoから2つの文章をエージェントにコピーします:指示(「System prompt」)と、AIが話していることと通話が記録されることを伝えるあいさつ(「First message」)です。通話開始時の取得は設定しないでください:その時Zirkoに接続できないと、ElevenLabsが電話を受けられなくなります。ElevenLabsは自社の説明によると、初期設定で音声も保存します。Zirkoに音声は必要ありません:エージェントの「Privacy Settings」で「Audio saving」をオフにするか、録音について同意を得てください。

  5. 緊急時の転送(任意)

    緊急時に自分で電話に出たい場合は、エージェントで人への転送(「Transfer to Human」)を設定します。転送先は緊急連絡先番号で、+と国番号を付けた国際形式(日本なら+81で始まる形)で入力します。Zirkoはその形式で表示します。

  6. 設定を整える

    営業時間、何が緊急でどこに連絡するか、そしてAIが話していることを伝えるあいさつ:電話サービスは通話のたびに、これらをZirkoから取得します。

  7. テストする

    自分の番号に電話して、営業時間を聞いてみます。その後Zirkoのキーに「最終使用:たった今」と表示されれば、接続できています。

必要なものは2つです:エージェント用のElevenLabsと、電話番号です。電話番号はTwilioかご利用の電話会社から取得し、料金もそちらに支払います。ElevenLabsによると、業務利用には少なくともStarterプランが必要で、無料プランでは業務利用できません。どのプランにも含まれる通話時間には上限があり、超過分は追加料金がかかります。また、その裏で動くAI、つまり言語モデルの料金は、ElevenLabsが別に請求します。ElevenLabsは通話を初期設定では米国で処理し、EUでの処理はEnterpriseプランのみです。2026/10/12時点の情報です。

「AI電話サービス」の設定画面。電話サービスは接続済みで、キーは末尾の文字だけを表示。その下に「電話サービスの設定方法」と、コピーできるElevenLabs用の項目。

発信者がElevenLabsに話すこと

Zirkoで電話サービスにできるのは、ちょうど4つだけです。電話をかけてくるのは、見知らぬ相手だからです。

  • もしもし、田中です。
  • 給湯器から水が漏れているんです。明日、折り返しお電話いただけますか?
  • 天井から水が漏れてきています!
  • 年末年始は営業していますか?
Zirkoアプリの「問い合わせ」。緊急のものが先頭に、その下に折り返しを希望する問い合わせ。

手順書とその他

ElevenLabsはその権利者の商標です。Zirkoは独立したサービスであり、ElevenLabsから提供・後援・推奨を受けていません。

プレビューを試す

Zirkoは2026年末に正式リリースします。それまでは初期のテスト版をお試しいただけます。登録してアドレスを確認すれば、すぐにご利用いただけます。リリース時にもう1通メールをお送りするだけです。

2026年末に提供開始

登録を確認すると、すぐに先行アクセスをご利用いただけます。リンクはメールでもお届けし、正式リリース時に最後のメールを1通お送りします。登録はクリックで確定し、いつでも解除できます。アドレスはリリースのメールから30日後、遅くとも確認から1年後に削除します。詳細はプライバシーポリシーをご覧ください。